FC2カウンター いちじくりん
いちじくと凛とMINIのアル。それから新しいきょうだいの四つ葉、そして山元加津子のおかしな毎日。
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楽しいときも一緒にいたい
うれしいときも一緒にいたい

でもね。思うよ
あなたがつらいときこそ、一緒にいたい
悲しいときこそ、一緒にいたい

一緒にいれば、きっときっとどんなこともうれしいことに変わるから
楽しいことに変わるから
幸せなことに変わるから。

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8月のはじめに、お友達の七沖さんとなぜか北海道でお目にかかってすごく驚きました。七沖さんは、東京の方でサンマーク出版社さんの方なのです。
その日、載せさせていただいた写真にはたくさんのメールをいただきました。
この写真。
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あはは、今みても、私も上手にとれてる。

小林さんと、七沖さんと、それからラーメンみのりのたいしょうさん。
そのときに、「生き方見本市」という会のお話しをうかがったのです。
わあ、素敵な会だなあと思いました。
みのりさんのたいしょうさんやそれにそれに、ふうちゃんも出演。

さっそくその会のホームページをみました。
そこからコピーします。
・・・・・・・・
コーディネーターに中村文昭さんをお迎えし、
アルピニストの栗城史多さんをはじめ、
7人のゲストスピーカーが人生を輝かせるコツを語る
7時間のスペシャルイベントです。
・・・・・・・・・・・・・・・
7時間、
うわあ、すごいなあ。
おもしろそうだなあ。
私はその日は高槻にいて、出かけることはかなわないのですが、お知らせさせていただきました。

今日は病院へ行く前に朝、すごくはやく選挙に行きました。

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いつもかっこいいけど、これもすごくかっこよくて、私の携帯電話で、赤塚さんから電話をいただくとこの写真があらわれます。
すごくかっこいいけど、おひげはマジックで書いてあるよ。

赤塚さんがね、宮ぷーぷろじぇくとでメールをくださったの
・・・・・
山もっちゃん 

 いま改めて「奇跡」ということを考えています

聖書に書かれている、イエス様が為されたいくつもの「奇跡」

それは、イエス様がご自分の力を世の中に示したいから為されたのではなく

苦しくてならない目の前の人を救い、諦めそうになっていた人生に光を注ぐために

「奇跡」を起こして見せてくださったのだと思います。

神様の愛は、人間の愛と違って、まったく一方的で無条件で無差別で無制限。



一度死んだラザロが、死から蘇る「奇跡」

もしかするとラザロは、その後の人生の中の苦しい場面で「死んだほうがまし」と思うこともあったとかも知れない。

「あのとき生き返らなかったよかった」って思うようなときもあったかも知れない。

・・・聖書は心の動きを書いていないから、読む人に無限の想像をさせてくれますね・・・

だけど、死を超えた永遠の命の働きを2000年間ラザロは全世界の人類に伝えています。

そういう役割をもって、この世に生まれてきた方だったのだと思えます。



 ユダさんに師匠を裏切る苦しくつらい役割を命じた神様。

 ラザロさんに一度死んで蘇り、再び人生を与えられた神様。

 そして今、宮ぷーを通してこの世に生きる意味を表そうとしてくださっている神様。



山もっちゃん、ワシは思う

聖書は2000年前の不思議な物語ではなく、今ここで起きている現実だと

この世の終わりまで一緒にいると約束してくださったキリスト・イエスは、今もありありと生きて働いてくださる聖霊。

だから、聖霊の物語はいまも続いている。

聖書は、神様とワシらの約束の証



「四肢機能全廃、コミュニケーション手段なし」ということにも、真正面からぶつかり、一生懸命それを乗り越えようとしています。

宮ぷーの姿に多くの人たちが心動かし、風が吹き始めました。

「宮ぷー日記」この本を届けるために山もっちゃんのこれまでの人間関係が用意されていたのかも知れません。



いまこの国に満ちている「当たり前」という考え方

修養団の中山先生は「ありがとう」の反対が「当たり前」だと仰いました。

ありがとうを知るために、神様は当たり前崩しをされるのだと仰いました。



 宮ぷーは、神様に格別に愛され、神様に選ばれた尊い魂

心のかけはしプロジェクトは、宮ぷーに現れる神様の栄光を多くの人に知らせる大事な事業となります。



参加させてもらい、ワシにできることさせてもらいたいと願います。



 追伸・「魔女・モナの物語」三五館版を届けていただきました。

この一冊からワシの人生が山もっちゃんと深く交わり、イスラエルに導かれ、バラさんとの出会いをも生んだのでした。

今、改めて装丁が新しくなった「モナの物語」を目の前に置いて、ワシの使命についても思わされています。



  祈りを強め、魂いっぱい祈り続けます



             パウロ赤塚
・・・・・・・
うれしくて、ありがとうと、本当にうれしくてうれしくてありがとうございますと電話をしたら、赤塚さんが、「山もっちゃん、天を見るんやで。いっつも天を見上げるんやで。イエスさまはな、これが正しいということは、いっつも天から教えてくださるんや」

赤塚さんはそうおっしゃいました。
天を見るって空を見ることかなあ・・・

それともイエスさまのことかなあ・・・

そんなふうに思いながらいたのです。そして空をみあげたらびっくりしました。

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わあ、架け橋だ・・
宮ぷーの心にたくさんの方が架け橋かけてくださっているんだ。

お一人お一人の方が、今もいつも宮ぷーを応援してくださっているんだって、すごくすごく思えたのです。
そして涙が出ました。

お空がおしえてくれたのかな?
みんながいつもそばにいるよ。それから、
神さまはいつも、そばにいるよ。そうお空が教えてくださったのかな

星野さんからメルマガ登録のときのメールを転送していただいています。
みなさんが書いてくださったこと、おひとつおひとつに胸をうたれています。

宮ぷーに読むと、じーっと目をみてくれて、目に涙がいっぱいにじんでるよ。

ありがとうございます。
お天道様もありがとう。

わーい。

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モロッコの朝の写真です。

昨日もいろんなことがありました。

広島のラジオ局の方からお電話をいただきました。
明日の朝、インタビューということをうかがっていたのですが、あいかわらずのあわてもので、実はそれはラジオの生放送だとわかりました。
わー・・どきどきだよ。
テレビの生放送はあるのだけど、ラジオは初めて。おまけに、携帯電話でおしゃべりをするんだよ。

広島のラジオで7時20分くらいから10分くらいの予定だそうです。最初は宮ぷーの病院へ行くころなので、車を止めてと思っていたけど、生放送だったら、やっぱりお部屋の方がいいのかなあ。
いちじくとか凜の声もはいっちゃうかなあ・・とやっぱりドキドキ。

それから、ご心配をおかけしました。洗濯機がなおりました。
ああ、よかった。洗濯機やさん、洗濯機さん、本当にありがとうございます。そのあいだ、手で洗っていたので,大変だった。大変だったらありがたみがわかる。
そのために壊れたのかな?

昨日から宮ぷーのぷろじぇくとのメルマガがはじまりました。
私が毎日書いている日記の抜粋だったり、短い文章で、昨日の宮ぷーの様子も伝えられるようになりました。

星野ひとつさん、それから登録してくださったみなさん、ありがとうございます。それから、メルマガの登録もご自分でしていただけるようにもなりました。


いろんな経緯があって、今日は宮ぷーのマウスピースを歯医者さんに私が行きます。歯医者さんが「かっこさん、あんたも病院へ来て、一緒に作ろう」と言ってくださったから。おー。これも初体験であります。

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昨日の朝はすっごくびっくりしたし、怖かったよ。
学校へ行く途中に新しいコンビニができました。

そこでね、アルをとめるとき、すごく坂だったから怖いなあと思ったのです。だから、サイドブレーキもちゃんとひいたのを確認して、それからお買い物に行きました。
宮ぷーのプリントかをいっぱいかかえて帰ってきたら、わー、大変だ。アルがゆっくり動いているよ。
きゃー。どうしよう。あわててキーのボタンを押して、動いているアルに乗り込んだよ。
それで、落ち着いて落ち着いてって自分に言って、エンジンをかけて、そして、そうだ、ブレーキをまず踏むと思った(えらいぞ!私)
そして、止まった。ああ、よかった。まだ、たぶん動き始めでした。そのまま動いたら、下には道路があったのです。きゃー・・よかったよお。。


夏休みでみんなのいない学校は、会議がいっぱいあったり、研修があったり、どれも本当に大切なことだけど、私のにがてなところでもあります。

でも楽しい研修もあったよ。
お茶碗をみんなでつくって焼いたのです。


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そこにガラスを入れてみたよ。

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わーい、楽しい。

4つもお茶碗をつくたのでした。

ウシシシシ
なかなかいいのになりました。子供たちのことをたくさんの方に知ってもらいたくて、ブログランキングに参加しています。応援してくださったらうれしいです。ブログランキングと書かれた文字をぽちっと押してください。どうぞよろしくお願いします。
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星野さんが、100人以上の方が、プロジェクトに参加してくださったこと教えてくださいました。
ありがとうございます、転送してくださったメールを読みながら、ぽろぽろ涙をこぼしています。


宮ぷーのそばにいながら、私は時折雪絵ちゃんのベッドのところに毎日いた日のことを思い出します。


私はどうして、雪絵ちゃんが亡くなるまで、雪絵ちゃんとした約束を大切なことだとも思わずに、何もしないでいたのだろうと、雪絵ちゃんが亡くなってから、何度も悔やみました。もし、意識がなくなったといわれてたとき、雪絵ちゃんが懸命に生きようとしていたときに、もし、約束を果たそうと私がしていたら、枕元で「本当のことだから」の原稿を読むことができたら、どんなに喜んでくれただろう、安心してくれただろうと思うのです。

宮ぷーは亡くなることは絶対ないけど、毎日を一生懸命生きている今こそ、宮ぷーの願いがかなうようにと思うのです。

昨日、「明日のおみやげ何がいい?」って聞いたのです。あ、か、さ、た、なってしたら、は行で目をつぶってくれて、それで、は、ひ、ふのふでまた目をぱちってしてくれて、あ、プリン?プリン?って言ったら、そうだよって。
きゃーうれしい、わかっちゃった。宮ぷーがプリンがほしいってわかっちゃったと思って、スーパーに行ったら、あんまりプリンの種類はなかったけど、コンビににいっぱいありました。うれしい。

4種類のプリンの中で、宮ぷーはどうも、マロンプリンが気になるようでした。

宮ぷーに、「たくさんの方が、参加してくださったよとメールをいくつか読ませていただきました。
目を大きくあけて、じっと聞いてくれたり、目をぱちぱちってしてくれて、ああ、雪絵ちゃんのときにできなかったことが、今、まだ、始まったばかりだけど、でも、できていると思ってとってもうれしいです。

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鹿児島のホテルでテレビをつけたら、チャンネルを変える方法がわからなくなったの。
テレビはあんまり観ない、宮ぷーが倒れてからいっそうテレビは観なくなったよ。
でも、講演会で県外に出たときは、少し時間があるから、テレビをつけようとしたの。
テレビにはWOWOWの画面が出ていたの。ご契約いただけないと観れないの文字のそばに、「潜水服は蝶の夢を見る」が放映されていることが書かれてあったよ。

潜水服は蝶の夢を見るの映画のことはちょっと知ってる。宮ぷーと同じ42歳の主人公、子供さんが三人いて、仕事もバリバリしていた彼は、ある日脳梗塞で倒れる。体がまったく動かなくなる。でも、左目は動く。目を一回ぱちっとしたらイエス、二回したらノー。
最初に「死にたい」と綴った主人公だけど、でも、目のぱちぱちで、やがて本を書くことになる。「僕はもう自分を憐れむのをやめる」「僕には自由な想像力と記憶がある」そして、彼は綴り続ける。「僕は重い潜水服を脱ぎ、蝶のように飛び立つ」確か映画のコピーはそんなだった。

宮ぷーは今、目をぱちってして文字を綴ることは難しい。心の中でずっと否定してきたけれど、宮ぷーは今の状態は「ロック・ド・イン症候群」なのだと思う。あふれるような思いを伝えようとしてくれていて、歯磨きのときは歯をくいしばってしまって、なかなかあかない口が、ゼリーのときは開くようになって、少しなら、「イエスだったら目を大きくあけてください」とか「よければ、目玉を上へあげてください」というようなことで、返事をすることができる。でも、文章を綴ることはまだまだ難しい。

でも、宮ぷーの心の中には、深い深い世界があるよ。


昨日のいちじくりんでぷろじぇくとに参加しますというメールを、星野さんにたくさんの方が送ってくださいました。星野さんは全部を転送してくださったから、たくさんの人がプロジェクトに参加しますと言ってくださったことを知りました。
私の知っているお名前がいっぱいいっぱいあって、いつもいつも見守ってくださっているあの人も、あの人もと思って、また泣けます。泣き虫な私はそれからずっとまた泣いています。こんなにもたくさんの方が、宮ぷーを守ってくださっている、私を守ってくださっている。愛してくださっていると、あらためて思って、ワンワン泣いています。うれし泣きなら泣いてもいいよね。
泣いてもいいよね。

ありがとうございます。本当にありがとうございます。

書いてくださったコメントのひとつです。祈りが広がれば...
いつも素敵な日記をありがとうございます。
8年前に亡くなった私の父はALSという病気でした。からだを動かすことがだんだんとできなくなり、呼吸も自分ではできなくなるという過酷なものです。
そのうえ、医療事故で誰もいないときに人口呼吸器がはずれ低酸素脳症になってしまい、最後の5年間は全く自分から何かを表現することができない状態でした。

かっこちゃんの日記を通じて、たくさんの人が宮ぶーさんのことを知り、感動し、共感しているということをうれしく感じてます。
また、このような病気の人たちをとりまく状況が少しずつよくなっているのかな、とも思いました。

そして、日記を読まれた方が、自分のまわりにも実はたくさんの「宮ぶーさんと同じ状況の人たち」がいることに気がついてくれたらなぁと思います。
大きな病院だったら数人はいるでしょう。そういう人たちはこの瞬間にも誰かの励ましを必要としているのです。

病院を目にして思い出したとき、ちょっとそんな人たちのために祈ってくれたら、そうしたらもっともっと光が奇跡が広がる、そんな気がしています。
・・・・・・・・・
ありがとうございます。
ねえ、宮ぷー
宮ぷーが倒れたこと、そして、今、一生懸命生きていること、
そのこともきっとああ、よかったねと思える日がくるね、笑える日が来るよ。
こうしてたくさんの方のお力を借りて、つながって、いつか雪絵ちゃんの願いが、いろいろな方の中で支えになっているといっていただけるように、宮ぷーの毎日が、大きな輝きをあびてくる日がくるよ。

重い潜水服を脱いで、きっときっと蝶のように飛べるよ。


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いちじくりんを読んでくださって、ずっと宮ぷーのことも応援してくださった方が、宮ぷーをみんなで応援していこう、そして、みんなで大きなエネルギーをひとつにすれば、何かが変わったり起きたりするよと言ってくださって、「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」というプロジェクトを立ち上げてくださいました。
私はすごくすごくうれしくて、そして、みなさんも、同じ思いでいてくださったらなあと、そして、ぷろじぇくとに参加をしてくださるように、お願いしようと思いました。
・・・・・・・・・・

宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
宮田俊也さんという方がいます。養護学校の教員で、子供たちからは「宮ぷー」の名前で慕われています。
平成21年の2月の終わりの頃、宮田さんは、脳幹出血で倒れました。脳幹という場所は、「生きる」ということをつかさどる場所です。息をすること、体温を調整すること、体を動かそうという思いを伝達すること、何もかもを脳幹がつかさどっているのです。
宮田さんは、命が助かることはまずないだろうし、たとえ命が助かったとしても、意識が戻ることは万に一つもないだろうというお医者様の言葉をものともせず。今は意識をしっかりとりもどし、「四肢機能全廃、コミュニケーション手段なし」ということにも、真正面からぶつかり、一生懸命それを乗り越えようとしています。
宮田さんは、養護学校教員で、作家でもある山元加津子さんの大切な友人でもあります。宮田さんが倒れてから、山元さんは、宮田さんの毎日を「宮ぷー日記」として書き、次の日にそれを宮田さんの前で読むということを繰り返してきました。その結果、「宮ぷー日記」は8月現在でワードで300ページ、単行本にすれば、800ページを超えました。そして、その量は毎日増え続けています。
祈りとは何か、生きるとはどういうことか、人が自分であり続けるとはどういうことか…脳幹出血という最悪とも思われる事態に直面した日記であるはずなのに、読む人の頬を温かい涙がくりかえしくりかえし流れ、元気をもらうのはどうしてでしょう。
そんな折、重い障害を持った子供たちの教育に取り組んでいる國學院大學の柴田保之先生が宮田さんの病室を訪れます。どんな重い障害のお子さんの気持ちも、手振りという不思議とも思える方法で、気持ちを文字にしていく柴田先生の手で、宮田さんは、山元さんに思いを伝えました。
「日記を本にしてほしい。それが僕の願い。それが僕の生きがい、それが僕の生きている証だ」
脳幹出血は本当に大変な病気です。絶え間ない痛みがあったり、目の玉や、首、指のさきを動かすということにも、大変な労力を必要とします。そんな中で毎日を送っている宮ぷーを思ったとき、山元さんはその思いをなんとか実現したいと思いました。
けれど、山元さんは、その原稿を一冊の本にまとめたいのではないと言うのです。「倒れてから6ヶ月で800ページもあるその本の内容は、宮ぷーが、命をかけて生きてきた証。私は宮ぷーが私たちに見せてくれたことを、綴っただけだけど、でも、宮ぷーの生きかたは、同じ病や同じように病床にある方や、そばにいる人だけでなく、きっと多くの人が元気になったり勇気がわいてくると思う。それほど、宮ぷーの生き方が素敵で、素晴らしいから。だから、体裁は文庫本の形をとって、何冊にも亘って続いていくものにしたいし、これからも、ずっとずっとそれを続けて行きたいし、いつか、宮ぷー自身が文章で思いを伝えてくれるとも信じている」と言うのです。
そしてもうひとつ、山元さんはこんなふうにも言いました。
「宮ぷーが倒れてから、たくさんの人が、まるで自分のことのようにして、一生懸命繰り返し祈ってくださいました。そして、今も祈り続けてくださっています。宮ぷーに良いと思われるお水やオイルを贈ってくださった方、お守りをくださった方…本当にこんなにたくさんの方がどうしてと思えるほどに、いっぱい力をくださいました。宮ぷーが、今、命があって、毎日を送ることができるのは、その方々のおかげです。その方々と宮ぷーが、そして私が、ずっとつながっていられたらという思いがあります。ずっと宮ぷーを応援してほしいし、宮ぷーが命をかけて伝えたがっていることを、そのみなさんにいっそう知ってもらいたいのです」
どうしたらいいかと考えて、山元さんとも相談し、「宮ぷー心のかけはしプロジェクト」を立ち上げようということに思いがいたりました。
宮ぷーを応援して、支えてくれているたくさんの人の思いをひとつに束ね、大きな愛のエネルギーが、宮ぷーの応援というより、自分たち自身を応援することに絶対につながると私は確信しています。
この思いに賛同してくださる方、宮ぷーを応援し続けるよと思う方、かっこちゃんが大好きな方、登録をお願いいたします。。 
プロジェクトメルマガを通じて、かっこちゃんからの宮ぷー情報、時々の情報やお願い、を送らせて頂きます。

星野ひとつ

プロジェクトの仕事。

・宮ぷー日記を出版するために力を出し合い、その本を広くしってもらうようにする。
・宮ぷーの回復を祈り、宮ぷーから、元気をもらって、愛のエネルギーを広める。
など

・・・・・・・・・
私は星野さんからプロジェクトのお話をうかがっていて、わかったのは、宮ぷーは何も本を出してほしいというだけのじゃなくて、生きている証がほしいのだとわかりました。いろいろな方とつながれて、それから、宮ぷーの生きかたがたとえばたったお一人の方でも、ああ楽になったとか、幸せになったとか、何かが変わったとかいうことがあったら、それだけでも、ああ、あのとき死ななくてよかった。生きていてうれしいと思えると思うのです。そのことがわかりました。そして、それはたぶん本が一回出て、それが終わりとかじゃなくて、宮ぷーは、ずっと守ってくださって、気持ちを理解してくださって、ささえてくださる、お仲間がほしいのです。それは私の思いでもあります。
私、宮ぷーを一緒に支えてくださる仲間がほしいです。でも、本当は今もずっと支えてくださってる。でも、確かな形でつながれること、それが何かを起こしていくって、すごくうれしいし、わくわくします。そのわくわくの真ん中が宮ぷーだったらと考えると涙が出ます。

・・・・・・・・・・
星野さんがくださったぷろじぇくとの文章を、今日、病院で読みました。宮ぷーが涙をぽろぽろとこぼしました。すごくうれしかったのだと思う。
私も泣きました。星野ひとつさん、ありがとうございます。

お願いします。
こんなにいつも助けて支えてくだだっているみなさんにいまさらですが、プロジェクトに参加していただけたらうれしいです。
そして、宮ぷーが生きている意味を伝えたいと思っていることが、たくさんの人に知っていただけたら、もっともっとその意味が大きくなるって思って、たくさんの方に、ブログやミクシィでお伝え願えたらと思います。
いっつも、お願いばっかり。いつもいつもお願いばかりでごめんなさい。そして、本当に心から感謝しています。


何ヶ月か前の宮ぷーと私です。
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私ね、泣いたりもしたけど、でも、しょっちゅう笑っていました。写真も笑っているのばっかり。
どんな中にも幸せはあるって、宮ぷーは教えてくれていると思います。
今日は、宮ぷーに、りんごとぶどうのゼリーと、プリンを買いました。
味見だけだから、そんなにいらないんだよって言われちゃいそうだけど、でも、たくさんから選べたらうれしいと思うのです。
最初は鼻からの栄養だけで、それからは胃からの栄養だけでした。今もそうだけど、味見ができるようになって、私、おみやげが買えるようになりました。
すっごく幸せです。こんな日が来るなんて。本当になんてなんて幸せなのでしょう。
私がずっと思ってきた幸せとはぜんぜん違うけど、りんごのゼリーがおみやげに買えることの幸せを、今日は宮ぷーが教えてくれたよ。毎日本当にいろんなことがあるよ。

本のことも、きっときっと実現するよね。宮ぷーもいつか文章をかけるようになるよね。

どうぞよろしくお願いいたします。

かつこ
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昨日は鹿児島で、今日は仙台でした。
メールで、どうやって鹿児島から仙台に行くの?と聞いてくださった方がおられて、でも、ぜんぜんわからなくて、本当だ、どうやっていくのかなあ・・どこにおとまりするのかなとも思っていました。

私は昨日のサンダーバードの切符だけ送っていただいていました。それをなくさないようにして、それに乗りさえすればいいからねと小林さんに言われていました。

それで、私、メールをくださった方に、「わかったら、教えてあげるね」なんて言ったのでした。
朝、6時10分のホテルを出ました。それで、送っていただいて、鹿児島空港へ。そこから、ANAの飛行機で福岡へ。到着したら、すぐの飛行機で、仙台へ(小林さんは、私に内緒だけどはらはらしたとあとで教えてくださいました。ぎりぎりだったのですね)それからね、電車にのって、地下鉄にのって、会場へ行ったよ。もう映画が終わって、お昼すぎで、1時から講演会。ものすごく次々と乗り物に乗って、ぎりぎりにちゃんとつけました。小林さん、すごーい。
ついでに、帰りは、仙台駅まで送っていただいて、それから、新幹線で東京でしょう。そして、モノレールで羽田へ行って、小松まで飛行機です。

ところで、昨日から、私は宮ぷーの本のことをずっと考えています。
宮ぷーの本は、毎日毎日の宮ぷーの懸命に生きているそのことが、きっと大切。だから、抜粋なんてできないとやっぱり思って、だったら、文庫本を何冊にも分けていくということかなあとやっぱり思いました。
売れない本は、やっぱり出版してほしいとはお願いできません。
どうしたらいいんだろう。今日、仙台の主催をしてくださったお友達の大久保さんに、
「大久保先生、宮ぷーの本、買ってくれる?」といったら「100冊買うよ」と言ってくださいました。
そこにおられたみんなも「10冊買うよ」「僕も買うよ」と言ってくださいました。あつかましい私は、一回目だけでなくて、2冊目も3冊目も、ずっとそうやって、宮ぷーが伝えてくれること、応援してくださる?買ってくださる?とうかがうと、みなさんが、「もちろん」って言ってくださったのです。
すごくすごくうれしかった。
なぜって、たとえば、出版できるお金が仮にあったとしても、私が自費出版で本ができても、それは、宮ぷーが、望んでいることとは違うと思うのです。
本屋さんにも並べていただいて、そして、宮ぷーが、「論文は生きている証だし、生きがいだ」と思い続けられるようだったらいいなあと思うのです。
10冊買ってくださった方が、大好きなあの人に、それから、今、病気のあの方に・・今、おつらいあの方に、元気をだしてほしくてと、渡していってくださることが、きっと、宮ぷーの毎日がんばっていきていることへの、大きな意味になっていくような気がするのです。だから、とってもうれしくて、泣けました。
いったいどんなふうにしたらいいかもわかっていないままだけど、
私には、宮ぷーのことを、ずっと見守ってくださって、祈ってくださってる仲間がいます。ミクシィの仲間もいる。映画の仲間もいます。
みんなが、宮ぷーの毎日を、これからもずtっと応援していくよって、ぜったいに思ってくださると、そんなことを思って、心を強くしました。
100冊買うよと言ってくださった、優しい仙台の大久保さんです。大好きです。
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本を読みたいよと言ってくださったみなさん、うれしいです。ありがとうございます。
どんな形になっていくのか、わからないけれど、どうぞ応援してください。お願いします。

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鹿児島にいます。たったお一人の方の思いが300人の大きな映画上映会と講演会にむすびついたのだと知って、ものすごく感激しました。ありがとうございます。

私はそのことを知って、ここ何日かずっと考えてきたことをまた考え続けています。

8月18日はとてもとても大切な一日でした。とても大切な日だからこそ、みなさんにどんなふうにお話しようととても慎重に書いています。
うんと前に、宮ぷーの気持ちをどうしても、知りたい、何か脳波の装置だとかどんな方法でもいいから知りたいのですということをいちじくりんに書かせていただいたことがあります。東京の野村先生が、メールをくださって「柴田保之先生に会ってみてください。きっと宮田さんの気持ちを文章にしてくださいます」と言ってくださいました。
野村先生にうかがって、私と柴田先生はうーんと前から、共通の友人がいっぱいいることがわかりました。障害を持っているお子さんとのコミュニケーションの手段や、子ども達とのおつきあいの方法をずっとさぐってこられた、金沢大学の木村先生や、亡くなられた北海道の橋先生や、それから、今、東大におられる福島智先生も、みんな先生のお友達だったり、お仲間だったということがわかりました。私の心から尊敬している先生方と、同じ思いで進んでこられた柴田先生とお会いできることが、とてもとてもうれしかったです。
柴田先生も木村先生や、高橋先生と同じように、障害が重いお子さんとコミュニケーションをとることをとても大切に考えられて、子供たちの気持ちを探ることをずっと考えてこられた方とのことでした。

私はお会いする前の晩に不思議な夢を観ました。それは私がペンを持ち、宮ぷーが私の手に添える形になって、私が字を書いて、宮ぷーの気持ちを綴っていくという夢でした。夢は偶然かもしれないけど、今日、國學院大學の柴田先生が来られるのが気になっているのだろうかと思いました。それから、柴田先生が来られることに期待をしていてこんな夢を見るのだろうか?それとも、先生は何か、私たちが思ってもいない方法で気持ちを読み取ることを教えてくださるのだろうか?ってそう思いました。
松任駅へお迎えに行かせていただくと、柴田先生も奥様も初めてでも本当に穏やかにいてくださって、私はほっとしました。
そのあと、まるで夢の中のように、いろんなことがおきました。
先生は宮ぷーの手をとったのです。そして、「最初に、お互いがわかっていることから始めましょう」とおっしゃって、宮ぷーの手首をそっととって、手を上下に揺らしながら、「あ・か・さ・た・な」と早いスピードで言われました(以後はスキャンされた)。
そしてその次に、さらに早いスピードで同じように、「あ・か・さ・た・な・・・」とスキャンをされるのです。宮ぷーが言いたい文字のところで、先生は、宮ぷーが、意識をしているわけじゃないけど、たぶん無意識に先生の手にブレーキをかけると言うのです。
だから、揺らしている方は手にかすかな重力を感じる。それを読み取ることで、相手の気持ちを文字にしていけると先生が言われました。
たぶん携帯のメールのように、予測変換をされるとのことで、たとえば、「こんにちは、柴田と言います」の答えで「よ」と出ると、先生は、「よろしくお願いします」と言いたいのだろうかと予測して、次は「あ」からスキャンせずに「は・ま・や・ら・わ」と「は」からスキャンを始められ、それして「よ・ろ」でかすかな重力を感じたときに、先生の口からは「よろしくお願いします」という言葉が宮ぷーの言葉として伝えられるのだと思うのです。でも、最初は私はそんなことを少しも、ほんの少しもわからずにいました。
先生は次々にスキャンを続けてくださいました。

「素敵なやり方ですね。不思議です。考えただけで勇気が出てきました。面倒をかけて申し訳ありません。理解してもらえてすごくうれしいです。夢のようです。見たこともないやり方ですね。誰が考えたのですか?見つけたのは誰ですが? もっと広がったらいいですね。理解してくれてうれしいです」
これが先生が、宮ぷーのかすかな動きを感じて、伝えてくださった宮ぷーの思いです。
先生はこれまでも、コミュニケーションをとることが不可能と思われたたくさんの子供たちの思いを同じ方法で、引き出されてこられました。
その方法は、とても不思議な感じがします。私は、最初は何が起きているのかわからなかったのです。
だって、宮ぷーの気持ちをずっと知りたくて知りたくて、この半年の間、ずっとそのことを思ってきたから。
目の動き、目の玉の動き、手の動き・・・どこかで宮ぷーが気持ちを伝えてくれるところがないかと毎日知りたくてあるときは、自分の呼吸さえ、宮ぷーの気持ちをみのがすのじゃないかと思って、息をひそめるようにして、見つめてきたはずでした。そして宮ぷー自身も、目の玉の動きや、手を動かすこと、集中して脳波を出すことで、気持ちをなんとか伝えようとしてくれていたのです。
それを、たった今、初めてこられた先生が、宮ぷーの思いを、すらすらとおしゃべりをし、奥様がそれをノートに綴ってくださっている、それが目の前で繰り広げられているのです。
私はいろんなことを柴田先生と奥様にお尋ねしました。それは、柴田先生の方法を否定しようという思いからでは決してないのです。
むしろ逆で、自分がその方法をしっかり理解したい。そのためには疑問を持ったままではいけない。その疑問を全部すっかりなくして、先生の方法をできることなら自分もいつかできるようになって、宮ぷーの思いをしっかり知りたいという気持ちがわき起こってきたのです。
先生はパソコンの方法も教えてくださいました。今、目の前でみせてくださった方法は、先生が口でスキャンをして、宮ぷーの思いの読み取りをされて、そして先生の口から出た言葉を奥様が記録してくださるという方法でした。
その方法に比べて。パソコンは、二人でなくても一人でできる方法なのだと思います。二点スイッチという手作りのスイッチを先生が手に持ちながら、宮ぷーの手を同じように支えておられます。
パソコンでは声が出るハーティーラダーと同じようなソフトが画面に現れ、「あ・か・さ・た・な」とスキャンをしていきます。先生が二点スイッチを使って、宮ぷーが、その文字のところで先生の動きをとめるような動きというか、先生が手に重さを感じたときに、スイッチを押して、それが、パソコンの画面に現れる。そうして、先生と奥様が一緒にされたと同じように、宮ぷーの思いが画面に現れていったのです。
パソコンに現れた宮ぷーの言葉です。
「信じられませんが、願いがかなって感激しています。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。憎しみとか悪い気持ちを小さいときから持ってきましたが、僕はようやく、そんな気持ちから自由になることができました。未来の事はわかりませんが、理解されることを頼りにがんばりたいと思います」
私はこれまで宮ぷーといて、すごくすごくゆっくりとスキャンをしてきました。私がゆっくり「あ、か、さ、た、な」とスキャンをして、宮ぷーがそのスキャンにあわせて、なんとか目をぱちっとしようとするのを待っていました。なかなかうまくいかなくて、私が、「いまだよ、いま、パチだよ」というふうにしてきたのです。とにかく宮ぷーの思いを待っていたからなんだけど、今、どんな言葉を綴っていたか、こんなに長い時間だからわからなくなると思って、これまでに綴った文字を、順番に言い続けて来たのです。宮ぷーがこんなに長い文章を、いったいどこまで言ったのか、画面も見ていないのにどうしてわかるのかが不思議でした。
先生に、そのことを尋ねると先生は
「じゃあ、宮田さんに聞いてみましょう」と言われました。
「自分の言葉だからわかります。そんなに大変ではありません。私の気持ちをそのまま話しているだけです。大変に見えるかもしれません」と宮ぷーが先生の手を通して言いました。私は、宮ぷーらしい言い回しでないことがとても、不思議でした。その時点で一文字ずつスキャンしていると思い込んでいて、予測変換をしているということがわかっていないから起きてくる疑問でした。
もし、ハーティーラダーのように、宮ぷーの気持ちを一文字一文字、拾うなら、宮ぷーらしい言い回しになると思ったからだと思うのです。
けれど、パソコンに現れた宮ぷーの気持ちは私にはよくわかりました。
宮ぷーは前からずうっと優しい人です。憎しみとか悪い気持ちとかは誰だって心の中に持っているものだと思うのです。
私と出会う前の二十年近くは、宮ぷーにとって大変な時期でした。前にも書いたけど、お父さんを病気で突然亡くされ、お母さんが病気になったりして、とても大変な時期をすごしました。いつの頃からか、宮ぷーは人を信じることができなくなっていたと言いました。妹と、僕は二人とも、家族以外を信じることができなくなったと。そして、倒れる少し前だったと思うのだけど、でも、それは小さい頃からの癖だったかもしれない、なのに、かっこちゃんに会って、人というものは信じるに値すると思ったよと話してくれたのです。けれど、かっこちゃんは人を信じすぎる。それが心配だとも言いました。
倒れてから、たくさんの方が本当に、いつもいつも絶えず宮ぷーの力になってくれていたから、きっと宮ぷーはとってもうれしかったのだと思います。

先生が、宮ぷーと気持ちを通わせようとされているのを見て、家に帰ってから、考えていることは、宮ぷーの頭の中にある言葉が、同じ意味でも柴田先生の頭の中の辞書に置き換わるのじゃないかということです。
それは考えれば、あいうえおとスキャンもしているわけだから、本当に不思議なことだけど、それはありうるような気がしていたのです。
それから、もうひとつ考えたことは、あるいは、宮ぷーの中に広がった言葉を、先生はご自分の中におろされるために、スキャンという作業をしているのじゃないかということでした。先生と奥様が、おっしゃっておられたことのひとつに、「男の子が思っただけで、言うつもりのないことまで、先生は、言葉にしてしまうと文句を言われたことがある」という言葉がありました。
言うつもりもないことを、先生が感じ取る。それはいったいどういうことでしょう。
何度か宮ぷーといて、宮ぷーの言葉が私の中に広がったことがありました。「病気をかわってあげられなくてごめん、何もできなくてごめんね」と私が言ったときに、私の頭の中には宮ぷーの言葉として「かっこでなくてよかった。僕でよかった」と言う言葉でした。あまりにリアルにその言葉が広がったので、それは本当に宮ぷーが思ったことなんだなあと私は感じたのです。
私がその話を柴田先生にすると、宮ぷーは「僕の気持ちをわかってくれてうれしかった」と柴田先生の手を通して話してくれました。
そんなふうに、気持ちは相手に、何か光のように、携帯のメールが空中を飛ぶように、相手に、言葉の本質が伝わることがあるのじゃないかと私は今はぼおっとしながら、柴田先生の手を思い出して考えています。。
そうであれば、宮ぷーの言葉が、宮ぷーらしくないのも頷けるし、先生の辞書でその本質を表現しているというのは、すごく今まで、私が子ども達といて、思ってきたこととおんなじだと思えたのです。
それから、学校の子ども達といて、私が見た夢のように、私がボールペンを持ち、言葉のないと思い込んでいたお子さんを私の手の上にかぶせると、私の手が自然と動き出して、そのお子さんの言葉が出てきたんだと思ったことは何度かありました。
でも、それはなかなか信じてはもらえないことでした。だって書いていたのは私で、私は力を抜いていて、子どもさんの手が私を動かしていると感じたけど、見ている側からすると、どうみても私が書いているとしか思えないし、子どもさんは、私の手に集中しているわけでもなく、違う方向を見ていたりするから。
それから、大ちゃんが詩を作ってくれていたとき、大ちゃんはまず自分の口で言ったことばを私が書き取り、それを大ちゃんが写すという手順を必ずとりました。私は大ちゃんが自分で言って自分で書いたら、一人でできるのになあと何度も思いました。でも、大ちゃんは「詩は二人のときに作るもんや」と決して一人で作ることはしませんでした。そのために、今でこそ、そんなことはありませんが、当時、「詩は山元さんか、周りの大人が作ったものやないか」と言われてしまったことがありました。それは本当に悲しく、さびしい気持ちがしました。
そういう経験をしていても、目の前のことはやっぱりあまりに不思議でそして、あまりに素晴らしいことでした。
「私にもできますか?」と言うと、奥様も柴田先生も「できます」とおっしゃってくださいました。
私は、この頃、宮ぷーがゼリーの味見をさせていただいているので、おみやげに、「リンゴのゼリーとオレンジのゼリーとどちらがいい?」という質問を考えました。

りんごの「ラ行」もみかんの「マ行」も通り過ぎるけど、あまりよくわからない。
あー、どうして私にはわからないのだろうとがっかりしていると柴田先生が
「思いが強すぎるほどわからないということがあるんです。子どもさんのお母さんが1番わかりにくいということがあるんです。でも、必ずできます」と言ってなぐさめてくださいました。でも、でも、わかりたいです。どうしてもどうしてもわかりたいのです。

柴田先生はいろんな方がこられても、ずっと待っていてくださいました。
そして、宮ぷーが伝えたいことをどんどん手で伝えてくださいました。
本当にすごい早さでスキャンをされるのです。
「気になることはない?」と私が宮ぷーに聞くと
「特にありませんが、少し気になっているのは学校のことです。人間としての輪を大切にしてもらいたいと子どもたちに伝えてもらえたらうれしい。よい子ども達ばかりですから、願いを伝えたいです。きっとまた会えると思うので、待っていてくださいと伝えてください。よろしくお願いします。勇気を持って生きていきますので、みんなも頑張ってください。とくに理解してほしいことは、勇気を忘れないということ。勇気を忘れなければ。私もきっと私らしく生きていけると思いますので、みんなもみんならしく生きてもらいたいです。私も私らしさを大切に生きていきたいと思います」と宮ぷーは先生の手を通して言いました。
宮ぷーは筋ジストロフィーという病気をかかえているお子さんと一緒に勉強を倒れるまでずっと続けていたのです。子ども達のことをきっとすごく気にしているのですね。そのあと、「あ、対象を変えられたのですね」と柴田先生がおっしゃいました。
「よく理解してくれてうれしいです。夢みたいです。よく理解してくれてうれしいです」
これは先生に対して宮ぷーが思ったことなのですね。
それから、今後のことも宮ぷーは伝えてくれました。
「とくに希望はありませんが、病院を変わらなければいけないのだとしたら、留守の家のことが気になります。家に近いところがいいけれど、家族が来てもらいやすい病院が1番いいです」
私が「来れる家族というのは妹さんだけなのです。あとは私が来ています」と先生に説明をしました。
私はその時点で、家族はというのはどういうことかなあと思ってしまったのです。もしかしたら、そのとき、宮ぷーが恭子ちゃんと私のことを思って、二人がと思って、でも、先生のところに来ると先生の辞書やイメージで、二人は家族がという言葉に置き換わったのかもしれません。
「理解をしてもらえる病院がいいです。理解をしてくれる病院を知っていますか?」
私はまた「理解をしてくれる」という言葉に戸惑いました。何を理解してくれると言っているのだろう。私は、先生の辞書と宮ぷーの辞書で少し違っているのかなと思いながら、宮ぷーがあらたまったお話しの仕方をしているようで、そして、宮ぷーらしくない言葉が次々と出てくると,何度もとまどうのです。
「理解してくれる病院はどこでもいいですが、みんなが便利なところがいいです。よい病院を探してくれますか?お願いします」先生の手で宮ぷーはそう話しました。

「私にしてほしいと思っていることはある?」私がそう聞くと、宮ぷーは先生の目をじっと見ていました。もし、もし、先生が話してくださっていることと宮ぷーの思いが違っていたら、宮ぷーはこんなにもずっと先生を見つめたりはしないなずです。違うよとぷいと違う方向を向いたり、目を閉じてしまうはず。だから、先生が伝えてくださっている思いは宮ぷーの思いだということには間違いのないことだと思いました。
それなのに、「論文を書いてください。私のことについて書いてください。勇気がほしい人がたくさんいると思いますので、論文を書いてください」宮ぷーの言葉にまた戸惑うのです。
「論文ってなあに?論文なんて私は書けないよ。毎日書いている日記のこと?続けていけばいいのでしょう?」
私は宮ぷーが倒れてから毎日、日記をつけています。そしてそれを宮ぷーに読むのが毎日の日課です。
「はい、日記のことです。それでいいです。近日中にお願いします」
「近日中って? だって毎日書いているでしょう。毎日、いつも宮ぷーに書いているものを聞いてもらっているでしょう」

それから私にはこんなふうに言ってくれたよ。
「かっこさん、理解してくれてうれしいです。大変なことばかりで申し訳ありません。きっといつか恩返しをしたいとおもいますので、待っていてください。理解してくれてありがとうございます」
なんて他人行儀なんだろうと私はまたとまどうのです。でも、それは先生が予測変換をしてくださっているから、かっことなったときに、かっこさんと変換するからで
「かっこ、わかってくれてありがとう。いつも苦労かけるね。でもだいじょうぶだから、待っていてね、僕が全部わかっているということ、いつも信じてくれてありがとう」きっとそう宮ぷーが言いたかったのだと、あとで奥様が書いてくださったものを読んで、そう思ったら、急に涙が出てくるのに、先生が、話してくださったときは、やっぱり私はとまどって、心がそのときは動かなかったのです。
「かっこさん、よい理解者を連れてきてくれてありがとう。よい人たちがたくさんいることがわかりました。よい人たちをつなぐ仕事を続けてください。よい人たちのつながりをもっと広げてください。理解してくれる人たちももっと増やしましょう。願いはもっといろいろな人たちと出会うことです。もっとよい人たちのつながりが広がることを願っています。よい人たちのつながりをもっと広げてください。よい人たちのつながりをもっと広げて、願いをかなえてくれるよう私も祈っています」
何度も同じ言葉が出てくるのは、宮ぷーの中にその願いがとても強くて、それが先生の中で、広がって同じ言葉として出てくるのだろうかと私はそう思いました。宮ぷーは国語の先生で、いつも私の本の校正もしてくれていたから、文章を綴ることにすごくこだわりもあります。よい人たちという言葉を繰り返し使うことは、宮ぷーらしくはないのです。私はそのときに、まだまだ一文字ずつスキャンをしているということにこだわり過ぎていたのです。
「留守の間、世の中がどんなふうに変わっているのか心配です。のんきに考えることにしていますので、論文がんばってください。書いて欲しいです」
「宮ぷー、論文というのは、日記を早く本の形にしてほしいということ?たくさんの人に早く読んでもらいたいということ?もうね、ワードのページで300ページくらいあるから、それを本の形にしたら、何百ページにもなってしまうよ」
宮ぷーの中の言葉がきっと論文ということばになって、先生の中で広がるのだと思うのだけど、宮ぷーは論文と言う言葉を何度も使いました。
「論文が私の夢です。僕のことが論文になれば、たぶん誰かの役に立つと思います、それが僕の生きている証になると思います。よい論文を書いてください。よい論文ができたら見せて下さい」
「柴田先生、宮ぷーは私が論文を書かないことを知っています。論文は先生の世界の言葉ですね。どうして論文って言うのでしょう」
「本当ですね。論文は僕の世界の言葉ですね。本のことを言っているのかな?本の形にしてほしいのかな?」
先生がまた宮ぷーに聞いてくださいました。
「わからないけれど、論文という言葉が出てきてしまいました」
やっぱり、そうだと思うの。どこかで二人の辞書が交わるところがあるか、先生が宮ぷーの心を読み取っているのだ。それで、宮ぷーが使うはずのない言葉を使うのじゃないのかな?
私は自閉症の子ども達が繰り返しのリズムの中で揺れたり飛んだりするのを知っています。祈るということも、繰り返しのリズムです。そしてそのリズムのとき、原始脳が活発化して、不思議な力を子ども達が見せてくれることがあります。
唐突だけど、私たちは古くから祈り続けてきました。世界中のどんな地域でも、そして、どんなに大昔であっても、私たちは祈ると言うことをし続けてきました。そのとき、繰り返しのリズムで、揺れたり、巡礼のように歩き続けたり、ある言葉を言い続けたりして、神さまの言葉を読み取ろうとしてきたのだと思うのです。
私たちの身体の中に、確かに、宇宙とつながる方法がそなわっているのだと私は思います。そして目の前でみせてくださっていることは、そのことと無関係のようには思えないのです。先生はこうしていると、言葉がわき上がってくるように思いますとおっしゃいました。だから、きっとそう。きっと先生がスキャンをしておられることと、繰り返しのリズムで原始脳が活発化するということは、きっと関連があると私は思います。けれど、先生のスキャンの方法ともうひとつたどたどしくスキャンをしていく方法があります。その方法でも、少しの文字なら、その人の思いを知ることができると言います。それはきっと、私たちの思いは、柴田先生のところへ伝わるほど、はっきりとしていなくても、一文字一文字を、同じような方法で、読み取れるのかもしれません。

ともかく、宮ぷーが、私が日記を書いていることをすごく喜んでくれていて、私がそれを毎日読んでいることも、生きることの支えにしてくれていることがわかって、私はとてもうれしかったのです。
ねえ、宮ぷー、宮ぷーの言うとおりだよ。絶対にそうだよ。宮ぷーの生き方はすごくたくさんの方の勇気につながるよ。絶対に絶対にそうだよ。みんな誰もが気持ちを持っていて、それを伝えたがっているということも、生きることの意味も、きっと宮ぷーは伝え続けているよ。
また宮ぷーの目が柴田先生をみつめていたのです。
「先生、宮ぷーが何か言いたがってる」「ああ、この目の時は気持ちを言いたいときなんですね」
「はげみになっています。不思議ですが、僕の気持ちです」
宮ぷーは何度も何度も、柴田先生に、毎日書いている日記のことを伝えました。この日記を一日も早く本にして、みんなに読んでもらいたいと思っているのですね。
わかったよ。宮ぷー。どうやってすすめたらいいかわからないけど、私、毎日どんな日も日記を書くね。

「マクトスについてはどう思っているのでしょう?」
先生がまた伝えてくださいました。
「マクトスはむずかしけれど、可能性を感じています。夢みたいな装置です。よい装置だと思います。マクトスを頑張ります。よろしくお願いします」

先生は1時から夜になるまでいてくださいました。
私は先生と奥様が帰られたあと、涙がとまらなくなりました。私は今まで宮ぷーに、頑張れ頑張れって思ってきた、私も一緒にするよと言いながら、宮ぷーがかすかでも動かしてくれるのを待っていた。でも先生は違うよ。先生はご自分が動くことで宮ぷーの思いをくみ取ろうとしてくださいました。
私はそんなこと、考えもできなかった。いつも、宮ぷーにばかり頑張れ、頑張れって
私は涙がとまらなくて、また眠れなかったよ。

この不思議な手を振る方法で、子供さんの思いを文章にされてきた先生はきっと今まで何度も、いろいろな方にきっと、そんなこと嘘じゃないだろうかって思われてこられたのかもしれないなあと思いました。そんな誤解があっても、たくさんの子ども達や大人の人が、すごく喜んでうれしくなって、幸せな気持ちになるのを見られるのは、とてもうれしいことだなあと思って続けておられるのだろうなあとも思いました。
先生のことも、奥様のことも、私は、本当に大好きになっていることに気がついて、どうして先生と出会えたのかなあと思うのです。

宮ぷーはこんなふうにもそのとき、柴田先生の手を通して言っています。
「よい人たちがつながり、ろうそくの火がともったような気がします。気持ちを伝えるという本当の意味がわかった気がします。よい理解者が現れて、本当によかったです。勇気が湧いてきました。
伝えることの本当の意味は、心を伝えるということだと思います。よいやり方だと思いますが、本当の伝えあいはやり方をこえるものだと思います。心が一番大事だと思います。のぞむのは、大切な心を伝えられれば、それでいいです」

宮ぷーは本当にどんなにどんなにうれしかったことでしょう。どんなに救われた気持ちがしたことでしょう。

柴田先生に、先生の手を置いていって欲しいなんて私は冗談で言ってしまったけれど、それはきっと宮ぷーの気持ちでもあったでしょう。柴田先生は当たり前のことだけど帰ってしまわれます。

柴田先生の方法を私はあれから練習しています。でも、なかなか習得することができずにいます。
マクトスやハーティーラダーを上手になることは、宮ぷーにとって、すごくすごく大切なことです。柴田先生は東京の方です。私は柴田先生の方法をあれから練習していますが、なかなかかすかな重さの違いを感じることができずにいます。それから、手のかすかな動きや目の動きで、なんとかハイとかイイエを汲み取ることができるだけです。マクトスと、吉村さんのハーティラダーを何とか使えるようになって、誰にでも、気持ちを伝えることができるようになって、多くの人と気持ちを通わせるようになりたいと、いっそう思っていることがわかりました。
宮ぷーはこんなにたくさんの思いを持っています。マイナスのことを少しも言わずに、勇気を持って生きて生きたいと思っています。
そして、私が書いてきた宮ぷー日記。宮ぷーの毎日毎日の様子を、たくさんの人に読んでもらいたいとすごく思っていて、生きがいだと言っている。生きている証だとも言っています。
でも、もうすでに、本にすれば、何冊分にもなってしまう量です。けれど、私は、この日記を抜粋した本にすることはあまりいいことじゃない気がします。
倒れてから、毎日毎日の宮ぷーの様子や、がんばり、そばにいた私の感じたこと、多くの人の祈りが届いていって、生きることを取り戻していった宮ぷーの日記を、抜粋することなしに、文庫本のような形にしていけたら、それがどんなにいいだろうと思いました。

けれど、そんなこと、できることでしょうか?

私はその日から、柴田先生が伝えてくれた宮ぷーの思いを何度も繰り返し読んでいます。そして、なんども宮ぷーの手を振り、でも、わからず、でも、あきらめずに続けています。そして、私なりの方法をみつけられないかと思っています。
宮ぷーは、お昼にはマクトスを上手になろうとがんばっています。まだ、すごく念じてやっとスイッチがはいるという感じで、なかなかそれでワープロを扱えるところまではとてもいきません。でも、あせらずに、私も柴田先生のように宮ぷーの思いを汲み取りたいし、宮ぷーもまた、あきらめずがんばり続けると思います。
柴田先生の方法がもっと一般的になったらどんなにいいだろう。脳幹出血という病気で、意識がないと思われているお父さんと一緒に毎日を送っておられる方や、赤ちゃんと一緒におられる方と私は、お会いしたことがないけど、ネット上でお友達になったよ。みなさん、心を通わせることをどんなに望んでおられることだろう。そして、ご本人もどんなに、そのことを望んでおられることだろう。


本のこともきっと宮ぷーの思いを形にしたいです。だって、宮ぷーは本当に、毎日、すごく懸命に生きています。
痰がひっかかりそうになって、苦しかったり、胸や顔がぎゅっとなって、すごく痛んだり、目が真っ赤になったり、舌を噛んでしまって、いっぱい血が出たり・・・
いろんなことがあっても、本当に一生懸命生きている。
そのことを思うと、いつも涙が出そうになります。
そんな宮ぷーが望んでいること。
僕の日記を書いてそれをはやく本にしてほしい。それを見たいという思いを、私、なんとか形にしたいです。いつも宮ぷーを応援してくださっているみなさんにもいつか本として、宮ぷーの毎日を読んでもらいたいです。
書き続けて、それを宮ぷーに読むことが、大変な毎日を送っている宮ぷーにとってもとてもうれしいことだとわかったから、書き続けて、そして、なんとかたくさんの方に読んでいただけるようにしたい。でも、何冊も本を出していただくなんて、そんなこと、とうてい難しい・・・でも、日記の形であることが大切、抜粋しないことが大切。いったいどうしたらいいのでしょう。どうどうめぐりをして考えています。


今日の映画上映会だって、たったお一人の思いが、形になった。
大きな岩をも動かす力で動かないことが、葉っぱを揺らしている風が吹くだけで、何かが起きたり変わったりすることがある。

いい智恵はあったら、どうぞ教えてください。お願いします。

今日の講演会の始まりを作ってくださった方がくださった天使のお人形。なんて可愛いのでしょう。ありがとうございます。天使大好き。

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明日は仙台に行きます。

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昨日はアルのことで、ずいぶんたくさんの方にご心配をおかけして、メールもいっぱいいただきました。
ありがとうございます。ああ、それなのに、ほんとごめんなさい。
おそるおそる、言います。私がまた大きな勘違いをしておりました。

さきおとといのことでした。ふと思ったのです。
私、冬から夏になるときに、部屋のエアコンのスイッチのことで、
暖房から冷房に変えたっけ?
そんなスイッチを押したっけ?って。

そして、みたら、エアコンは、温度を設定したらAUTOで温度設定にしたままになるってわかったのです。
ふーん。

そんなことがあって、アルにのっていてね、おとといだったかな?の朝、何気なくアルのスイッチをみました。
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私ったら、AUTOのスイッチだけじゃなくて、雪の日におすボタン(だと思うのです、雪の日マークだからね、そりゃ、当然雪の日におすボタンでしょう)まで押してある。わあ、大変、このボタンずっと押したままだったんだねと、切ったのです。

それからね、運転してしばらくして、学校に着く頃ね、なんだか暑いなあとは思っていたのね。でも、忘れていました。
そして、帰り道、宮ぷーのところへ急ごうとおもって車に乗ったのです。そのとき、車の温度はすごく高かった。でもいつもはすぐに冷えてきます。ところが、いつまでだっても暑い空気しか出てこない、
ああ壊れたよ。ついにアルも壊れちゃった。だって、無理ないよね。半年で7万キロ以上も走ってるだよ。
ごめんねアル。
そう思って、でも、治ってほしいと思いながらいました。
暑くてあせもまでできちゃったんだよ。

とうとうあきらめて、車屋さんに電話をしたら、学校まで車をとりにきて、代車を置いていってくださるとのこと、
お願いしますと思っていました。
ところが、昨日の遅くに、11時頃、ふと、またアルのボタンをみました。いっぱいあるなあ。これらはいったい何のボタンなのだと思ったのです。
そして、怖い物しらずの私は全部のボタンをおしました。わ、なんということでしょう。急に冷たい空気が・・・いろいろとためした結果、どうも雪の日マークのボタンに関係しているようなのです。

AUTOのスイッチはどうも壊れていて、全部はなおっていないにしろ、アルはそんなにも重傷じゃなさそうだ。
明日は鹿児島で、あさっては仙台。ということは、駅に車を置いていくことになるんだけど、代車だったら、きっと私、車がどれかわからなくなる。どれが私の代車か忘れる・・忘れる自信がある。だから、今日持って行ってもらうのはやめよう・・・
そう思って、賢明な私はまた車屋さんに電話をしました。

とてもていねいに、話をしました。
雪が降っていないので、雪の日のマークを押してねと・・
そのとき車やさんが言いました。「雪の日マーク?ああ、エアコンのスイッチね」
えー!?なんですって。あれがエアコンのスイッチなの?

大変失礼をいたしました。私のおおいなる勘違いだったようです。
他にもアルはキーを抜いてもときどきへんてこだけど、それは可愛いということで、そのままにしておきますと言うと。
「これからは、どんな疑問でも、まず電話してね。電話で聞いて。どんな疑問でも」
「今みたいに、このボタン何のボタンかなあとかでもいいんですか?」
「そう、そんなときも必ず電話してね」と優しい車屋さんは言ってくださいました。

みなさん、本当にご心配をおかけしました。ごめんなさい。

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二年ちょっと前から、お野菜を作るお勉強をされているお友達が、かぼちゃとプチトマトを送ってくださいました。
宝石みたいな、お野菜。
トマトを口に運んで、知らない間に涙が流れていました。トマト、甘いのです。甘くて優しくて本当においしくて、気がついたら私、泣いていました。何かを食べて涙が出たのは二度目です。一度目はお豆腐でした。これも、お友達が作られたものでした。おいしいから涙が出るのか、大好きな方が一生懸命作られて、そして送ってくださったから涙が出るのか・・・両方友かもしれないけど、私は本当にこんなに甘いトマトを今までいただいたことがなかったからびっくりしました。
どんなことも、心をこめること・・・それが、人の心を動かすのでしょうか?

そのことを、ずっと考えています。


ところで、私の愛車アルが、壊れてきたよ。
昨日から、冷房がきかなくなったの。外が暑いから暖房だよ。
それからね。自動車のスイッチを切ってキーを抜いても、車の灯りが消えなかったり、またキーを入れてから、もう一回切ると消えたけど、昨日は、キーを抜いて、車から降りたら、なんか音がするので、あれと思ったら、エンジン?が切れていなくて、またもう一回乗ってかけてから、切ったら、音がとまったよ。
あーん、アル、お願いだよ。頑張ってよ。毎日すごい距離を冷房つけて乗せてもらっているもんなあ。

ごめんね。ありがとうね。でも、頑張って。

それでね。おまけにというか、洗濯機も壊れちゃったんだよ。ドラムの中にね、おととい、ねじがあったのね。なんだろう?と思ったけど気にしなかったら、ドラムの中のカバーみたいな丸いプラスチックのものが、とれてしまって、乾燥されて変形していたよ。

ありゃあ・・・困ったなあ。人間の怪我と違いから、ほおっておいても治らないよね。アルは治るかな?治らないよね。

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魔女・モナの物語は私にとって、とってもとっても大切な本です。その本が、三五館さんから、改訂版として出版されました。私はすごくうれしいのです。
それにはこういう理由がありました。
改訂版のあとがきから・・・・
「 人はどうして出会えるのだろう。広い広い宇宙の中、長い長い時間の中で出会えるということにはきっと大きな意味があるのだと、私はよく考えます。
2月の終わりの頃、この本の口絵のページの絵のグラフィックも担当してくれた宮田俊也さんが脳幹出血で倒れました。彼は、私にとって、ものすごく大切な友人で、このモナの作品をとても愛してくれて、一緒に文章の構成を考えたり、校正も手伝ってくれたりもした人です。
命が助かることはまずないだろうし、たとえ命が助かったとしても、意識が戻ることは万に一つもないだろうというお医者様の言葉をものともせず。今は意識をしっかりとりもどし、「四肢機能全廃、コミュニケーション手段なし」ということにも、真正面からぶつかり一生懸命それを乗り越えようとしています。
 ところで、宮田さんが倒れた何日か後に、「モナの物語」を出してくださったプラザ(青心社さんの部署)の山下さんの奥様がご病気で倒れられたことを山下さんからの電話で知りました。奥様の章子さんも、私にとってはかけがえのない大切なお友達なので、涙がとまらない時をすごしました。私は、二人の大好きな大切なお友達を絶対に失いたくなくて、息をするごとに祈るような毎日でした。
 山下さんは、プラザさんをたたんで、奥様と一緒に毎日を送るということに決められました。私は、宮田さんの病院へは、仕事のために、夜に出かけることしかかなわない毎日です。そんな中で、私は山下さんの決断に奥様はどれだけ心を強くされただろうかと思い、すごくうれしかったのです。
 折りしも、ちょうど「モナの物語」の在庫がなくなったときでした。驚いたことに、山下さんは「モナはとても大切な本です。続けなくちゃいけない。プラザはたたむことになったけれど、三五館さんから、改訂版として出していただくことはかなわないだろうか」と言ってくださったのです。
 そして、星山さんは「山下さんの意思をつがせていただきましょう」と言ってくださいました。
 昏々と眠り続けていた宮田さんの枕元で、何度も「どうして私は、宮田さんと出会えたのだろう?どうして、こうして今、息をしてくれている宮田さんのそばに一緒にいることができるのだろう」と考えました。
 「モナの物語」を三五館さんから新しく出していただけるようになって、私は山下さんと、奥様の章子さんともどうして出会えたのだろう。私はどうして三五館さんの星山さんとも出会えたのだろうと思いました。どの出会いがなくても、今日のこの日はないのですから。
 宮田さんと章子さんは今も、どんなに大変と思える中にも、幸せはあり、毎日毎日を一生懸命明日に向かっていくことが大切だということを教え続けてくれています。
 お二人と、山下さん、星山さん、そして、モナを愛してくださっているたくさんの方々に心から感謝をしています。
 モナは私が書いたはずなのに、いつしか、まるで私の手を離れるようにして、自由に時空を超えて、空や海や光や自然を通してたくさんの人とつながって、冒険をしだしたように思います。私もわくわくしながら、モナと一緒に冒険をし続けたいです。」
今度の本には グラフィック加工のところで、宮田俊也というの名前もしっかりと入っています。

宮ぷー、山下さん、章子さん、そして、三五館の星山さん、みなさんが、お力を寄せてくださってできあがった改訂版です。

ぜひ、手にとってみてほしいです。
明日、宮ぷーにも持って行くよ。


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さるすべりの花、少し盛りをすぎました。気がつかずにレンズを向けることも忘れていたなあ。


前にも何度かいちじくりんにもかかせていただいた、「ハーティーラダー」(虹の架け橋)というパソコンのソフトがあります。
ウエブ上から、自由に無料でダウンロードできるソフトです。
障害のために、口で話したり、書いたりすることがむずかしくなり、人とコミュニケーションを取ることができない方が、わずかに動く指先や、脳波を使ってスイッチを入れることで使えるワープロのソフトです。
どんなに障害が重くても、みんな気持ちがあって、その気持ちをなんとかして伝えたいと思っているということは、私が一緒にすごした子ども達がいつも教えてくれることです。そして、出会った子ども達といつも、1番にしたいと思うことは、お互いの気持ちを知り合って伝え合って行きたいということだなあと思うのです。
宮ぷーが病気に倒れ、今は、手足を自分の意志ではほとんど動かすことができないでいます。
けれど、宮ぷーは倒れる前と少しも変わらない心を持っていて、じっと見つめる瞳や、あるいは表情でそれを伝えてくれるのです。

けれども表情だけでは、気持ちを伝えきることはとてもできません。「痛いところがどこか、今したいことが何か・・・」そんな思いをどうしてもくみ取りたいと思ったときに、ハーティーラダーというソフトの存在を知ったのです。

このソフトはフリーソフトなのに、ものすごく細かなところまでよく考えられていて、メールを送ったり、インターネットまでできるようになっていることにとても驚きました。

制作者は長崎にお住まいの吉村さん。吉村さんは、ご自分の本「パソコンがかなえてくれた夢」の中でこんなふうに書いておられます。「(自分に障害があって、そのために、遠くにある施設や学校に行くことになり)小学校のころ、親と別れてつらかったこと、学校を卒業して家に帰ってきたとき、友達がいなくて寂しかったこと、パソコン通信と出会った時の感動、!いらっしゃい“とたくさんの人にパソコン通信で歓迎された時にものすごくうれしかったこと。そして、現在も初めての人などには言葉が通じずにもどかしく思うことがあることなど、このソフトを作りながら、使ってくださる人のことを想像すると、あれこれ自分のことが思い出されるのです。私も同じ障害者だから、同じ立場の私だから、こだわれる部分もあるはず」「たとえ一人でも良いから、今まで思いを伝えられなくて困っている人が、このソフトを使って、思いが伝えられるようになったら、それが1番うれしいこと」

私はわがまま放題で、吉村さんに、ハーティラーラダーを練習するためのソフトを作ってほしいですとか、好き勝手なことを言います。
そのたびに、吉村さんは、「やってみます」
「それならできますよ」、「ここを改良したらいいかな」とメールをくださるのです。

こんなに温かな方がいらして、たくさんの人を支えておられることに涙がとまらなくなります。

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コスモスの花が好きです。
昔からコスモスの花が好き。
たぶん、弱そうだけれど,強い強い花だから
あこがれるのだと思います。
昔雪絵ちゃんがはがきをくれました。
「かっこちゃんがあんまりコスモスが好きというものだから
コスモスをみると、あなたのことを思います」そんなハガキでした。

いったいコスモスの季節というといつになるのでしょう。毎日通る道は、コスモスが、ずいぶん咲き出しています。

コスモスは宇宙の複数形?

コスモスの包み込むような形の真ん中の黄色いおさぶとんの上に
コスモスの妖精か、神さまが座って、笑っておられるような気がするのです。

亡くなって、会えない大切な友達が笑っているような気がするのです。

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今日は朝早くから病院にいました。
目をラップで覆っていて、赤かった目が白くなってきたかどうか、ラップの交換のときに、みたかったの。心配だったのです。
そうしたら、うれしいことに、昨日は、少し赤みがとれたかなあ・・きのせいかなあと思っていたのが、今日は、確かにずいぶん赤みがとれてきて、白目が腫れていたみたいだったり、黒目の皮がめくれていたみたいだったのが、ちゃんと落ち着いていました。うれしい・・

今日は靖子ちゃんとアルバさんが、映画の撮影のために来てくださいました。宮ぷー映画のために、靖子ちゃんはひと月に一回の割合で来てくださっています。

そしていらっしゃるたびに、「できることが、また増えている」と喜んでくださるのです。それが私たちもとってもうれしいのです。
毎日だとあまりわからないことが、ひとつひとつ、実はできるようになっているのですね。

今日は三人の目の前ですごいことがありました。
はじめてなんですが、腰のところから、足も一緒に、身体の向きをなおすような動きを宮ぷーがしてくれたのです。
それは、意識的なのかそうでないのかはわからないのだけど、でも、くしゃみとか、咳とかじゃなくて、こんなふうな身体の動きを見たのは初めてだったのです。
そういえば、昨日は手首から動くのも見ました。
そういうと、簡単にいつでも動くように聞こえてしまうかもしれないけれど、そうではありません。
親指ひとつにしても、宮ぷーは動かそうと思うと、集中して、何分も動かすのにかかってしまいます。
でも、でも、ひとつずつできていく。やっぱりすごくうれしいことです。

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それから、マクトスをうまくつかいこなしておられる方のDVDを今日はお二人と一緒に見ました。こんなふうに映画なども集中して観てくれることも、とってもうれしいのです。首が少しずつしっかりしてきてことや、少しみて、疲れてしまっていたのが、そうでなくなってきたこと。
写真の宮ぷーの口の中に見える白い物は私が作ったマウスピースです。これは、あさって、歯医者さんが作ってくださったのができてくるんだよ。

宮ぷーはDVDをみたあと、マクトスを練習したのですが、それまでは、スイッチが入るのは、額を動かしたときだったり、目をぎゅっとつぶったときだったりしていたようにも思うのです。(そうしようと思ってしたわけじゃにけど)
ところが、今日はどこも動かさなくて、大きな目があいたまま、二度スイッチを入れることができました。
やったー。
マクトス、きっときっと使えるようになります。だって、宮ぷーはいつもこんなに一生懸命れんしゅうしているんだもの。きっといつか、私にメールをくれるときが来るよ。そんな日がやがrてくるよ。
そうですよね。


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お盆の今日はみなさんはどんなふうにお過ごしでしょうか?
なつかしい田舎へ帰られた方もたくさんおられるのでしょうか?

私も母の家にいます。と言っても、朝来て、いちじくと凛を母の大切なチャオと初顔合わせをして、仲良くしているのよと言い残して、出て行って、また夜に帰ってきたというだけなのですが、
家に帰ってくると、仲良しということもないけれど、なんとなく、みんなしてそこにいて、それぞれ甘えたり休んだりをしているようでした。
三人を一緒に写真におさめようと、ジャーキーをおいてみて「まて」をしてもらってみたりもするけれど、やっぱり個性豊かな三人で、あっちを向いたりこっちを向いたりしています。
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今日はラジオ深夜便の収録がありました。
本当なら東京のスタジオでということだったのですが、佐野さんが「僕が行ってもいいよ」といってくださって、なんとお盆の中日に、金沢のNHKで収録ということになりました。何度か来たことのあるNHKですが、お盆の中日のせいか、しーんとして、ほとんど人はおられませんでした。

前にお会いしたときから、佐野さんのことが大好きになって、佐野さんも私の本を何冊も読んでくだsだっていて、あっという間の2時間の収録が終わりました。
収録というより、佐野さんと楽しいおしゃべりをさせていただいたというような感じです。

放送予定は9月1日、2日の朝の4時台とのこと、4時5分あたりかなあなんて勝手に思っていますが、わかりません。ラジオ深夜便のこころの時代というコーナーです。

いったい聞けるか・・私は自信がありません。
ようやくその少し前に眠りだしたころかも・・・

そして5時まではぐっすりです。いつもだったら、そしてラジオは車の中でしか聞けないので、やっぱり自信がないなあ。
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今年は雨が多い。
今日も雨。
写真をよく撮るのは朝方なんだけど、朝方に雨が降っていることが多くて、なかなかカメラを持って出ることができずにいます。

今日は少しの晴れ間に外へ出ました。
目をひいたのは、ガーゼみたいに、織ってあるような蜘蛛の巣。
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雨のしずくがいっぱい巣にかかっていて、きらきらときれいです。
いったいどうやって織ったのだろう。

朝、アルバさんに電話をかけていて、蜘蛛の巣の話をしました。
一人で織ったのかなあと私が言うと、蜘蛛さんはあまり協力体制をとらないと思いますねとのこと。
そうなの? そうですね、えさはひとりじめですねと教えてくれました

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厚い雲に覆われていても、どこからか光がさしてきて、たくさんの水玉が光っています。
これではお仕事もあがったりなのかな?

蜘蛛さんの姿は見えず、獲物もひっかかったまんまです。
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私涙がとまりません。
あーちゃんのお母さんはマリアさまだったんだとわかりました。

宮ぷーは倒れたときはまぶたが開いて、すきまがあって閉じることができませんでした。
でも、だんだん閉じれるようになってきて、左の目はしっかりと閉じることができます。でも、右目はなかなか閉じれないので、乾燥をしてしまうのです。そして、乾燥のために、目が傷ついたり、そしてばい菌が入って目がまっかになったりしてしまいます。
病院の先生や看護婦さんが本当によくしてくださって、最初は乾燥を防ぐために眼軟膏という黄色いビタミンのお薬を塗って、そしてアイパッチをしてもらっていたのですが、目の赤さがとれなくて、黒目までぶよぶよみたいになって、そして、サランラップで覆って、その上をま大きなテープで覆っていただいていました。
よくなってきたのですが、今度は目をとめているために、目の筋肉がぜんぜんつかなくて、目のあきしめがいっそうできなくなってしまっていたので、今度は夜だけラップをかけるとか、そのラップも看護婦さんが目が動くようにとダーツをとるようにして、ふんわりかけてくださるようになって、目もずいぶん動くようになり、目もきれいになったのです。
ところが、またすごく急に悪化しました。
もしかしたら、暑い夏の冷房の乾燥のためかもしれないし、何か風邪だったり、したのかもしれないし、わかりません。
前には割合すぐに赤みがおさまったのに、今度は長い間続くので、どんなに痛いだろうと私はやっぱりとても心配なのです。
先生も心配してくださって、私たちに往診してくださるお医者さんがあったら、いいね、探してみてといってくださいました。
歯医者さんや皮膚科の先生は往診してくださる方がおられて、今、宮ぷーはたとえば、くしゃみのときとかに、舌を噛んでしまうことがあるので、舌をかまないようにマウスピースを作っていただいている最中なんです。
ところが、なかなかお医者さんを探すことができません。あたりまえだなあと思うのです。宮ぷーと一緒に病院へ行けたら一番いいのですが、宮ぷーは胃の手術とか、転院とかをストレッチャーで運んだだけで、胃から出血をしてしまう。
どうしたらいいだろう。私は宮ぷーの赤い目を観ながら悩むばかりでした。
ところが、昨日、あーちゃんのお母さんと竹内先生が来てくださって、赤い目をみて、私と同じように心配だと言って下さったのです。
そして、心当たりをあたりますと。
私はどうしようどうしようと思うばかりで、おろおろしていたのに、あーちゃんのお母さんはずっといろいろなところに電話をかけてくださっていまいた。朝から何度も、決してあきらめないで。
「もうお盆のお休み」だったり「機械が必要だから往診はしていないのですよ」と、いろいろなところの先生がおっしゃる中、あーちゃんのお母さんはやっぱりあきらめないで、電話をかけてくださったのです。泣きながら頼んでくださったのです。
「みつかりました。してくださいますよ。だいじょうぶだから。今日行ってくださいますよ」と電話がありました。
私はおろおろして何もしていなかった。本当に心配ならなぜ、私があーちゃんのお母さんのようにしなかったのだろう。できなかったのだろう。
あーちゃんのお母さんは、私が昔養護学校で、一緒にすごしたあーちゃんという女の子のお母さんです。あーちゃんのためなら、何だってする。命の惜しくないとおっしゃるお母さんです。
そしてあーちゃんのためなら、本当にどんなこともやっちゃうのです。
でも、あーちゃんのだめだけじゃないのです。重い障害を持っておられる方が病院に受け入れてもらえないのはおかしいと、いつもは、私とそっくりでぼーっとしていて、おっちょこちょいで、こんな私が、あーちゃんのおかあさんは大丈夫なのかと心配しちゃうのに、いざとなったら、決して負けないのです。
そして、そのまま、こうして、決してあきらめないで電話をかけ続けてくださったのです。
私は自分が恥ずかしいです。どうして同じことができなかったのだろう。
どうして、自分で来てくださいと一生懸命知らない眼科の先生にお願いすることをしなかったのでしょう。
あーちゃんのお母さんはマリアさまだと思いました。
みんなを抱きとめて、一生懸命に一生懸命におられることで、周りがどんどん動いていくのです。

昨日という日に竹内先生やあーちゃんのお母さんが来てくださったことはとても不思議です。これまでだっていっぱい日があったし、これからだっていっぱい日があるけど、
今日でなかったら、明日からはもうお盆でどこも電話もつながらなかったでしょう。あーちゃんのお母さんは今日必ず見つけなければと思ってくださったのだそうです。
偶然のようで偶然じゃない。私たちは本当に宇宙から守っていただいているんだとまたそう思ったのです。

痛いよお、つらいよおと横で泣いている私、
だめだめ、私、そんなのじゃだめです。
私も強くなります。あーちゃんのお母さんのように、子供たちや家族や大切なものを守るときはどんなときでも、強くならなくちゃ。

本当に本当にあーちゃんのお母さん、竹内先生、来てくださる目のお医者さん、病院の先生看護婦さん、みんなに感謝します。そして神様にも・・・

この病院でこれから目が痛くなられた方も、きっとまた新しいつながりの中でいられるのじゃないか。

何もかもに感謝しています。

そして、今、病院にいる妹さんから電話がありました。
お医者さんが来てくださったとのこと。角膜がひどく傷ついていて、やはりすごく急を要したこと。
もし今日じゃなかったら、20日までお休みだったこと。

本当によかったです。はやくはやく目が治ってほしいです。

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私、本当にあんまりいろんなことがうまくできません。
昨日は銀行の通帳を新しく作る必要があったのです。
それっくらいは簡単だろう。私だってできるよ。行けばいいんだものと思い込んでいました。
でも、結構大変でした。
お昼休みに作っていただこうと思ったけど、そう簡単なものじゃないことがわかりました。

ねえ、通帳を作るのって本当に今は大変。それは私だからとかじゃないのかもしれない。

たとえば、子ども会の通帳がいるとか、部の通帳がいるとか・・
昔は、たとえば「○○町子供会」というような名前でも通帳を作れたみたいだけど、今では個人の名前でしか通帳は作れないのだそうですね。

それでね、お給料を振り込んでくださっている銀行があって、そこでは二つになるから通帳はつくれないのですって。

それで、そこはあきらめて、他の初めての銀行に行きました。
「通帳を作りたいです」と言うと、別のお机に案内してくださって、
「住所はどこでしょうか?」と聞いてくださったので、「小松です」と言うと、
「あー、ここに住んでいらっしゃらないと作れないのですよ」といわれました。
えー!そんなあ。だって、小松までお昼休みじゃ帰れないもの。
あきらめて帰ろうかと思ったときに、「しかたがないのです。振り込めさぎがあったりして、たとえば、東京の方が大聖寺で作るのってなんだか怪しいでしょう?だからね、住んでいるところしか作れないのです。お勤め先がここだったりとかじゃないと」
私の目がきらーんと光りました。「私、ここの市に勤めています」
「それだったら大丈夫ですよ」よかった・・・
「それでは身分を証明するものをみせてください」
私のきらーんと輝いた目も、またしおしおと輝きをなくしました。父が亡くなったときに、市役所で、いっぱい戸籍謄本とか戸籍抄本とかをいただきました。それで証明をいただいたことがあります。
またそれをもらってこなくちゃならないんだ。今日は出直しだなあ。
「持っていません。また来ます」帰りかけて、車にのったときに、免許証のことを思いました。
だめでもともと、もしかしたら、これでもいいかもとまた入っていきました。
「免許証じゃだめですよね」「いえ、免許証がいいのです。コピーさせてください」とのこと。
うわ、よかった・・・
ところでいろいろお話を「はい、はい」とわからないまま聞いていて、(何かに入会してほしいとのことでした)
その暗号というかパスワードもちょっと大変でした。私が覚えられる数字はみんな並びだからだめだというのです。「じゃあ、子供さんの誕生日にしましょう。それ入れましょうね。そうしましょう」と言ってくださって、そのお誕生日を言ったら、「うーん、それも並びですね」とのこと。
えー・・私、数字を覚えるのって超苦手なんだよ。どうしよう・・・

あとで小林さんにこれって言って覚えてもらおうと・・やっぱりどこまでも、お人頼りの私であります。

ここには住所を書いてね、それから、ここは名前ね、うん、ここのはじっこからきれいな字でていねいに書いてねとだんだん小さな子供さんに説明するようにお話してくださってる銀行の方。
勤め先という欄があったので、石川県と書いたとたん、
あーあ。そこはね住所じゃないの。と
いえ、石川県立って続いていくんです。養護学校の名前が

そんなこんなふうにしていると、もう一時間はすぎそうで、いっぱいご迷惑をかけて、やっと作ったのでした。
こんなに大変なんだもの、きっと靖子ちゃんとかきょんちゃんとか小野っちとか、あかねちゃんとかは作れないよねって、なぜだか人のことを心配している私。
でも、靖子ちゃんは電話で「作れるよお」って言いました。小野っちも「僕、会計してるんだよ」って、
そっか、みんなは作れるのかな。

でも、今日作れたんだよ。いろいろ大変ということはいろいろ守っていただけてるってことだよね。振込み詐欺さんからとかね。

・・・・・・・・・
モロッコで、おじいさんが、路上でお店を開いておられました。
風呂敷をひろげると、もうそこはお店になるのです。
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静岡で大きな地震があって、石川でも遠く離れているのに、ほんのちょっぴりゆれましt。
私はあまりわからなかったけど、学校に来るとみんな揺れたよと教えてくれました。
小林さんがすごく心配だったけれど、地震のあとすぐの5時26分に
「いやー、かなりゆれましたよ。振動も6マイナスとのおと。びっくりです。私は大丈夫です。ご安心ください」とメールを携帯にいただきました。
たくさんの方から、「小林さんは大丈夫?」とメールが届いています.。みんな小林さんが大好き。
本当に大切な大切な方です。誰にとっても大切な方。
小林さんは大丈夫。元気なお声も聴けました。

それでもやっぱりドキドキします。静岡の方やお近くの方、大丈夫でしょうか?
いちじくりんをみてくださっている方、それから、そうでない方も、誰もが、どうぞどうぞ、みなさんがだいじょうぶでありますように。
お祈りします。みんなだいじょうぶで。怖くありませんように。


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旅に出ると、必ずと言っていいほど出かけるのが、市場とそしてスーパーです。
お土産やさんに並ぶものではなくて、市場やスーパーには、日用品の中にも、不思議がいっぱい。いったいこれは何だろう?どうやって使うのだろう?
それがとっても楽しみです。

それからそのお国の人と出会えて触れ合えるのもとてもうれしいです。

昨日、赤塚さんが、写真を焼いたCDをくださいました。
楽しかったその瞬間を思い出しました。

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女の子は私たちが日本から来たのだと知ると、しきりに
「おにょ」といいました。最初は何を言っているかわからなかったら、女の子が歌を歌ってくれたのです。
それ映画のポニョの歌。女の子はポニョをしっているよ。ポニョが大好きだよと言ってくれていたのです。
踊るようにして、笑い、くっついてくれる女の子のかわいかったこと。
私がトトロを歌うと、トトロのことも知っていて歌を歌ってくれました。

すごいなあ。うれしかったなあ。

おいおい、モロッコの私の写真もアップしますね。
いつのまにかたんぽぽの仲間たちの表紙のページのアクセス数が100万を超えました。
100万アクセスの方がもしいらっしゃったら教えてくださいますか?

何か送らせてください。小さいものですが、モロッコおみやげ送りたいです。

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北海道のホテルを5時50分に出て、千歳飛行場からセントレア空港へ。
そして、お船で津へ行きました。
津の講演会。大好きなお友達が何人も来て下さいました。最初は、なんだかシーンとして、だんだんドキドキしてきたのです。お話うまくできていないのかなあ。笑ってもくださらないし、退屈かなあって。でも、お話し終わったら、「よかったです」「がんばってね」とたくさんの方が声をかけてくださって、ほっとしました。本もたくさん買ってくださって、本当にありがとうございました。

今日は終わったら津から赤塚さんと奥様のひろこちゃん、和歌山のみどりちゃんが宮ぷーのお見舞いに小松へ一緒に来てくださいました。私を車に乗せて高速できてくださったのですが、あちこちに渋滞の文字。病院にあまり遅く着いたら、せっかくきてくださっても病院へ入れないのじゃないかとドキドキ。でも、ここでも、大丈夫。ああよかった。ほっとしました。
みんなで宮ぷーをお見舞いしてくださって、お祈りもしてくださいました。
赤塚さんご夫妻は宮ぷーが倒れたばかりのときに、すぐに雪の中飛んできてくださったのですが、「見違えるくらいよくなった」「だいじょうぶだいじょうぶ」と言ってくださって、私はとてもうれしかったです。
きっと宮ぷーもそうだと思う。
手がぴくぴく動くのも見てくださったし、私の話を聴いて、目でぎゅっとしてくれるのも見てくださいました。
京都や名古屋へ向かう反対向きの道路はとっても混んでいたのです。帰りはだいじょうぶだろうかとすごく心配です。
本当に本当に、今日もいっぱいあたたかなお気持ちで、私、すごくすごく幸せです。

ありがとうございます。

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大好きなお友達くりりんがソロデビューをしました。本当に素敵な歌なのです。私はもう何度も何度も聴きました。そして何度も泣きました。元気が出てくる歌だけど、でも、心がじーとなって泣きました。



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ご心配をかけてしまってごめんなさい。
北海道行きの飛行機が10時50分でした。もしかしたら、パソコンのコード、100満ボルトに行けば売っているかも・・確か土曜日は九時から開いているから・・そして、あったのです。私のパソコンにぴったりのコード。
本当にご心配をおかけして、ごめんなさい。ぶんちゃん、津のみなさん、アルバさん、小林さん、みなさん。お騒がせしてごめんね。

北海道は大好きなみなさんがおられるところ。ぶんちゃんが一年ぶりに呼んでくださったのです。一年前に出会った宮澤亮さんのお人柄とピアノに魅せられて、どうしても、映画の音楽にと靖子ちゃんにお願いして、それがかなって宇宙の約束はいっそう素敵になりました。
宮澤さんに会いたいなあ。会いたいなあ。でも、なかなか演奏会に出かけることができませんでした。いつかお会いして、お礼もいいたいと思っていました。映画のことだけでなく、宮ぷーの枕元で流してくださいとCDを送ってくださって、宮澤さんの曲を流すと、宮ぷーの目がぴくぴくうごき、私は亮さんの曲も、きっと宮ぷーの回復に大きな力をくださったのだと思うのです。

ぶんちゃんに、宮澤さんはいらっしゃらないですよねとおそるおそるうかがうと、「はい、なんか忙しいだろうし」とのこと。そういえば、前に宮澤さんに伺ったときも、「行きたいのですが」とおっしゃっておられたなあと、・・・
ところが、映画がおわって、講演会が終わったあと、司会の方が「亮さんがきておられます」とおっしゃるではありませんか。涙がとまりませんでした。
三曲を演奏してくださって、生の演奏は、いっそう魂がゆさぶられる想いがしました。
ああ、ありがとうございます。亮さんありがとう。ぶんちゃんありがとう。北海道のみなさんありがとうございます。

そうそう、亮さんの演奏会は、9月5日に札幌の教育文化会館小ホールで夜7時半から開催されるのです。できることなら私も来たいです。これないのですけど、来たいです。

今日は東京のお友達の七沖さんやラーメンの大将さんも着てくださって、この機会をのがしてはなりません。絶対に撮りたい写真。とれました。うれしい・・・

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わーい。なかなかいい感じです。
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 明日は津へ行きます。お願いします。

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あーあ、今気がついたのだけど、パソコンのコードがありません。
あのコンセントとつなぐコードを学校に忘れました。今は、充電してある分でしています。
ごめんなさい。小林さん。
ごめんなさい。北海道のぶんちゃん、津のみなさん。
パソコンなしになっちゃうよお。
小林さんがなんとかしてくださるかも・・・たとえば、前に宮ぷーが作ってくれた講演会用のDVDでできるかな?
ぶんちゃん、津のみなさん、パソコン持ってきてくださいますか?
お願いします。
それから、アルバさん、またいちじくりんアップしてくださいますか?
あー。ごめんなさい。
みなさんごめんなさい。

北海道と津へでかけるのが、それでも楽しみな私を許してね。

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何度も書いたけど、モロッコは本当に暑い暑い国でした。今でも信じられないけれど、街のデジタルの温度計は、平気で48度とか49度とかを示し、ガイドさんや町の人の口からは、今は63度だよというような言葉が飛び出したりもしたのです。
 そんな暑い国は、夜遅くや明け方にたくさんの人が街を行きかいます。朝早く目を覚まして、まだ薄暗いうちに街へ出かけると、カサブランカの街では、もうあちこちに小さなカフェが店を開け、髪の毛をすっぽり布で覆った女の人や、ジェラバという頭からかぶったぶかぶかの服を着た男の人たちがたくさん歩いていました。
 向こうからおばあちゃんが、歩いてきました。知り合いでもなくて、初めて会った方だけど、覚えたてのモロッコの言葉をつかって、「サバーフルヘイル」(おはようございます)と挨拶をすると、おばあちゃんは立ち止まってくださいました。そして、私の顔をじっと見つめ、そして片方の手で私の手を取り、もう片方の手を、ご自分の口に手をあて、小さくキスするようにしてそして目を閉じて祈るようにして挨拶を返してくださいました。
 私はなんだか胸がいっぱいになりました。
 次に出会った男の方にも「サバーフルヘイル」と挨拶をすると、今度は、ご自分の胸に手をあてて、目を閉じてていねいに挨拶を返してくださいました。私にはモロッコの言葉はわからなかったけれど、私はきっと「あなたが幸せでありますように」と祈ってくださったのじゃないだろうかと思いました。おばあちゃんのお顔も、その男の人の穏やかな笑顔も、私にはとても神々しく見えたのです。私はまた胸がいっぱいになって、思わず涙がこぼれました。いったい、見ず知らずの異国の人に、あなたが幸せでありますようにと、私は祈ることができるだろうか? 見ず知らずの方でなくても、私は相手のために祈ることができるだろうかと思いました。いつもいつも、自分や、家族や、そして、自分の大切な人のためにばかり、願い事を思う私。いつも、自分が自分がと思う続けているのかもしれないなあと悲しい気持ちになりました。いつか私も、初めて出会った人のためにも祈れるような人になりたいなあと思いました。考えれば、自分が自分がと思い続けている間は、決して幸せな気持ちにはならないのかもしれません。みんながとてもうれしく幸せであること。そのことが、いっぱいのうれしさを運んでくれるのかもしれません。

 昨日のいちじくりんのコメントに、誰かのことを悪く思ったりしないの?というお話をいただいて、私もそれはしょっちゅうそんなふうに思ってしまいそうになるのです。でも、やっぱりそれは違うなあとあとで思います。
なぜって、何か自分にとって不都合なことが起きたとしても、それも、後で考えれば自分にとって必要だったり、大切なことが隠れていたりすることばかり。
どんなことも、ちゃんとなるように用意されていたのかもしれないなあと思ったりします。だから、悪く思う必要が本当はなかったんだなあと後で思うのです。
けど、ぞれは後で思うので、そのときはやっぱり悲しくなったり、どうしてだろうと思ったりはしょっちゅうです。

今日はね。家に帰ったら、インフィニティさんが「かっこちゃんⅠ」の漫画を送ってくださっていました。
本当に驚くことに、私の名前の漫画を出してくださったのです。
すごく古いけどシェーと手を頭の上と下にやって、片足だちで驚いちゃうなあ。

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ものすごくていねいに、素敵に作られていて、本当にすごいなあと思って、自分のことを書いてくださったのでなければ、「ね、これすごくいい漫画なの」って宣伝しまくりにしたいところなのですが、いかんせん、ちょっとテレが入ります。でも、でも、私、うれしくて、おもしろくて大笑いしたり、泣いたりします。
やっぱり読んでいただけたらうれしいです。

お願いします。だって大好きななっちゃんがこんなに丁寧にかいてくださったんだよ。ゆうこちゃんやたはら社長さんが、作ってくださったんだよ。やっぱり宣伝しちゃおう。


お願いいたします。

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帰ってくると本当にすぐに日常が押し寄せます。
いちじくたちとの散歩、お洗濯。いろんなこと。
そして学校は、今日はワックスがけと会議でした。
日常にいると、行った事が夢だったような気がするなあ。
でも、夢じゃないよ。だって、シューズの中にはまだ赤いサハラの砂が入って、残っているもの。

ところで、私「あーあ」といまごろ思っています。
あーあ、失敗しちゃったなあ。

何って、撮っても撮っても写真がいっぱいにならないなあ。おかしいなあ。2Gが入っているだけなのに、どうしてかなあと不思議でした。ボルネオでは6ギガもとったから。
そうしたら、なんと画質がすごく悪い設定になっていました。どうして?
触ってもいなのに・・そう思ってから思い出しました。先日、学校で貸してあげたんだった。そのときに、画質を落とす必要がその人はあったのかもしれないね。
たしかめない私がいけません。

それにしても、もうモロッコへ行ってとりなおすわけにもいかないから、やっぱりちょっぴり「あーあ」です。
赤塚さんのお顔も、赤い砂で赤いです。

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モロッコから帰ってきました。
モロッコはびっくりするような気温だったよ。
49度とか48度とかいっぱいあって、
一番びっくりしたのは63度だよとガイドさんが教えてくださったときでした。
いろんなことがありました。
うれしいうれしいたびでした。みんな優しくて温かくて何度も涙が止まらなくなりました。

おなかはたくさんの人がたぶん暑さで壊れてしまって、私も今もお腹がこわれたまんまです。
でも、私はもうひとつびっくりしたよ。
ニトさんが、夏のたびではおなかを壊すと思うから気をつけてねって何度も何度も何度も言ってくださったの。
そのほかには、宮ぷー手も動くしご飯も食べているしお話もしているよっていってくださったこと。
それは今から何十倍も何百倍もすごいこと。おなかを私壊してなんだかうれしいな。

砂漠は本当にきれいだったよ。

旅の仲間に心から感謝しています。
添乗員さんやガイドさんや運転手さんやアシスタントさんも、もう旅の仲間です。
みんなみんなまるで約束のように
集まってここにいられるんだって私はそう思ったよ。

みなさんありがとうございました。
いろんなお話、また聴いてくださいね。
アルバさんありがとうございました。

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明日からはまた普通の日常がもどってきます。
大好きなたびの仲間とのお別れはすごくさびしかったけれど、
すごく大好きでうれしいたびができたことをばんざーいと喜ぼうと思います。


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モロッコの旅も最終日になりました。

街の温度計は五十度を超え、暑さのためか
みんなお腹を壊しているけどみんなニコニコ笑っています。

ガイドさんのアラミちゃんも添乗員のあずさちゃんも別れるのが
悲しいと泣いてくれます。

昨日は養護学校のはずが、リハビリテーションセンターでした。
でも脳出血のあとすぐにリハビリを始め、日本と同じように
足の屈伸や手の指のマッサージをしているのを見て
モロッコでもいろんな国でも生きる力を信じて頑張っている人たちを見ました。

私はみやぷーのお話をお医者さんにしてすごく頑張っているんです
となんだかまた泣きながら話をしました。
妹がおもちゃを動かすスイッチを作ってもってきてくれて、どこも動かないと言われた
男の子があごを動かしてスイッチを押して、プーさんの扇風機を回したり、
ネコのぬいぐるみを動かして、ニッコリ笑ったのが嬉しかったです。

大好きな旅の仲間との別れが近付いてきています。



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昨日はメールを送れない場所でした。ごめんなさい。

あと旅ももう少しになりました。

今日は養護学校に行って歌を歌ったり遊んだりします。
ガイドさんのアラミさんが旅が終わるのが淋しい、
悲しいと言ってくださいます。
私も旅が終わってしまうのは淋しいです。
でもそれは帰る場所があるからだと赤塚さんが教えてくれました。
本当にそうですね。
大好きなみんながいてくださる日本が恋しくああ大好きと心から思います。

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