FC2カウンター いちじくりん くーちゃん先生との二週間
いちじくと凛とMINIのアル。それから新しいきょうだいの四つ葉、そして山元加津子のおかしな毎日。
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今日は先週から実習に来てくださっているくーちゃん先生の研究授業でした。私は家庭の授業を持っていて、「一人で朝ご飯を作ろう」という勉強をしています。目玉焼きをつくる、トーストを焼く、インスタントスープを電子レンジで作る。どれも、簡単そうだけど、でも、たった一人で、誰の力も借りずにするということは、やっぱりとても大変なことです。卵の殻にヒビをいれようと思って、力の加減がうまくいかなくて、机の上で卵がつぶれてしまったり、トーストが真っ黒こげになってしまったり、スープの粉が、袋の中にほとんど残ってしまっていて、すごく薄いスープができあがってしまったりもするのです。そんなときに泣き顔になってしまうこともあるけれど、繰り返し作ることで、自信を持って、お料理ができるようになっていきます。くーちゃん先生は、その家庭の授業の続きでスクランブルエッグを教えてくださったのです。授業がはじまってすぐに、くーちゃんは、「お料理がにがてで心配」とみんなの前で言いました。「だから、何度も何度もおうちで練習してきたの」と言いました。すぐにみんなが「だいじょうぶ。スクランブルエッグはどうやっても失敗しないから」と声をかけてくれるのです。「先生が失敗したら、僕たちちゃんとこっそり教えてあげるよ」とみんな本当に優しいのです。くーちゃんが優しいから、みんなもいっそう優しいのです。私はそんな様子を見ていて、とてもうれしいなあと思いました。だって、自信のないことだって、何度も練習して頑張る事って素敵なことだって、みんなもきっと思ったと思うのです。それから、しっかり、先生の様子を見ていて、もし失敗したら、助けてあげなくちゃと思ったからこそ、いつもよりずっと集中して、先生の調理を見守っていてくれたようにも思うのです。そのあと、ひとりひとりが順番に、とても上手にスクランブルエッグを作ることができました。くーちゃんはこれからは、作業所の指導員として働かれることに決まっているのだそうです。子ども達に、まっすぐに正直に接しておられたくーちゃんは、きっとどこで働かれても、出会う方にとって、とても幸せなことだなあと思いました。そして、私は、子ども達と、まっすぐにいられているだろうか? 自分を飾ったり、よく見せようとしてはいないだろうかと思いました。
今日はくーちゃんのお別れ会でした。子ども達よりも、涙をぽろぽろこぼしていた、くーちゃん。子ども達の心にしっかりと残っただろうなあと思いました。

明日は神奈川の相模原(さがつくから、埼玉と勝手に思い込んで、間違えて書いていました。ごめんなさい)と夜には名古屋へ出かけます。あさっては岐阜に行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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コメント
この記事へのコメント
臨時できてくださった先生が子どもたちと分かれる時は、いっぱい泣きました。がんばる気持ちが子どもに伝わったから感動しました。
10月に朝礼でバイオリンを弾く予定です。ずっと練習しているけれど、足がふるえないかと心配です。足がふるえなかったらとてもきれいな曲です。
2009/09/19(土) 21:52 | URL | yuko #-[ 編集]
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